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クローズドモデル化された建築〜建築と不動産の狭間〜

あまりこのような後ろ向きなことを、このブログに書きたくはないのですが・・・

 

今回のレオパレスの「施工不良」とされている問題。

この問題は、非常に根深いものと捉えています。

「相続税対策」という、ある意味不動産をを入口とした、建築の問題。

建主さんが建築の素人であることにつけ込んだ、という向きもあるようですが・・・。

 

本業である住宅設計の他にも行なっている、

大規模商業施設の保全、リーシング、テナントデザイン。

設計の中で出会った地方地主さんの悩み解決。

都市部の集合住宅の計画、設計とともに考える、持続可能な大家業のありかた。

工務店フランチャイズにいた時に感じた、商品化住宅という罠。

 

それらを統合して、私はちょっと違う視点を持っています。

 

①サブリース(建て借し)という仕組みが悪なのか?

②サブリース業者と建築業者が一体でいいのか?

③そもそも、建築は相税対策になるのか?

④「施工不良」と「手抜き」と仕組まれた「詐欺」の狭間。

⑤共同住宅の「質」への関心のなさ。

⑥市場(転売)というチェック機能。

⑦クローズド化されているのは、サブリース物件だけなのか?

⑧そもそも、確認申請と検査で建物品質は確保されるのか?

 

上記8点について、ちょっと落ちついて考えてみようと思います。

それぞれの視点については、日を置いて整理して行きます。