セルロース吹き込み屋根断熱工法

瑞穂南平の家の、屋根断熱下地が出来たというので確認に行ってきました。

瑞穂南平の家は、kameplan標準でやっている「セルロース吹き込み」工法。

吹き込み工法だと断熱欠損が起きにくいのと、板金屋根だと雨音が気になったりするのが、

セルロースの吸音効果で静かになります。

部屋の中の残響音も減るので、自然な音環境にもなります。

今回は240ミリの厚さを吹き込みます。

 

こちらも最近標準で使っている、イマガワさんの木製の床下換気口です。

風量調整板が標準で付いてくるので、OMなんかにぴったり。

ヒノキ製なので踏み心地も柔らかです。

こちらもほぼ標準採用の、ユダ木工さんの玄関引戸。

片側がFIX窓になっているのは初めてなので、どのように見えるか楽しみですね。

OMソーラーの集熱面も下地まで完了。

このあと、板金屋さんと収まりの打ち合わせ。

いよいよ屋根吹きが始まります。