先日2/10、伝兵衞堂さんのセミナーに講師に
およばれして行ってきました。
空気や熱の流れの基本や、
それを応用したプランニング、
薪ストーブの設置の計画をする上での
注意点など、ちょっと幅を広げ過ぎで、
一杯詰め込み過ぎたかなぁ、と反省(笑)
お伝えしたいことが一杯ありすぎて、
いつも時間オーバーになってしまうんです(泣)
もっと簡素に、より伝わる方法を見つけねばと、
ちょっと反省のkameplanです。
で、お隣の現場風景。
階段もついて、1階の天井も貼られたので、
ずいぶん空間のボリュームが見えてきました。
「しっとり、でもおおらかに」
を目指して設計しましたが、
いかがでしょうか?
1Fリビングには、たくさんある「大仕掛け」(笑)の中の一つの、
暖炉が組み上がっていました。
廻りをコンクリートブロックで立ち上げた中に、
耐火煉瓦を積み上げてつくる暖炉。
性能的には薪ストーブのほうが断然温かいですが、
直に火が見える暖炉も捨て難いですね。
これから、周囲の壁下地をつくり、
仕上に取りかかって行きます。
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