これは8月前半の10日間の温度ログ。
外気温が朝7時に34度を超えているのは、
朝日が当たるところに計測器をおいてしまったから(泣)
直射日光で計測器自体の温度が上がっちゃったんですねぇ。
なので、傾向を見るためにアメダス浜松のデータも合わせてグラフにしてみました。
外気温27.5℃〜35.5℃のその差7度に対して、
ダイニングは29℃〜32℃の3度。
屋根断熱が効いているため、外気温の上がり方と違うのが分かります。
リビングがダイニングより1度程低いのは、
南側の開口部が少なくて、日射の影響を受けにくいからだと思います。
中半10日間は、お盆をはさんだ酷暑の10日間でした。
最高気温37度をマークしながらも、室温は最高33度どまり。
室温が30度を下がらなかったのは、
風も無く室内の熱がウマく排出出来なかったからかもしれません。
この時期は、自然換気+外気導入サーキュレーションでもどうにもなりません(泣)
お盆を過ぎてちょっと涼しくなって来た8月後半の10日間。
夜はようやく30度を下回り、自然換気でなんとかしのげるようになりました。
今年は異常気象と気象庁からも発表がありましたが、
今後も暑い夏が続く可能性もあります。
夏向けにはやっぱりしっかりした屋根断熱が必要ですね。
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