11.5坪の家

 

建設地:兵庫県加古川市
竣工:2015年7月
工法:木造在来工法(トップランナー基準適合)

外皮平均熱貫流率(UA値):0.60 W/㎡K(等級4)
熱損失係数(Q値):2.47 W/㎡K(等級4)
一次エネルギー消費量:675 MJ/㎡・年(等級5・低炭素基準クリア)

フラット35Sエコ(10年金利引き下げタイプ)適合

 

小さくても、家族5人が心地よく暮らせる家

 

建て坪 11.5坪
決して大きくも、贅沢でもない住まいですが、家族5人がちょうどよく暮らせることを大切に設計しました。

限られた面積の中で、動線や収納、居場所のつくり方を丁寧に積み重ね、長く住み続けられる住まいを目指しています。

 

「ちょっと」でいい、を積み重ねる

 

この住まいが目指したのは、「夏にはちょっと涼しく」「冬にはちょっと暖かく」。

過剰な設備に頼るのではなく、太陽の熱の恵みを活かす「そよ換気」を導入し、

自然の力を上手に取り込みながら、無理のない快適さを実現しています。

 

小さな家だからこそ、エネルギーを賢く使う

 

トップランナー基準に適合し、一次エネルギー消費量は等級5・低炭素基準をクリア

住宅の大きさを抑えることで、建設時も、暮らし始めてからも、エネルギー負荷を小さくする住まいとなりました。

 

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■11.5坪の家のBlog■

\耐震等級3の性能って?/

 

「地震に強い家」ってよく聞きますが、どのぐらいの地震でどう強いのか、イマイチわかりにくいですよね?

 

性能表示の中に耐震等級というものがあり、

等級1(建築基準法同等)〜等級3(建築基準法×1.5倍の壁量)で表されますが、

これでも、「いったいどういう地震に耐えられるのか」なかなか直感的にわかりません。

 

そこで、kameplanで過去設計した11.5坪の家をモデルにして、

WallStat」という国土技術総合研究所(国総研)が開発した建物倒壊シミュレーションで、

阪神淡路大震災の時の地震波(鷹取波)で揺すってみました \(^▽^)/

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住みはじめてわかる暖かさ

11.5坪の家は、私の実弟自宅として新築設計を行ないました。
なかなか無い身内物件のため、クラウドサービスを活用した室内外の温熱測定、HEMSによる各回路ごとの消費電力測定、そよ換気による集熱データ計測など、ある意味実験クン(笑)な住まいになっています。

今年は暖かい日が多く、太陽熱を利用したマイルド暖房を行なうそよ換気の、冬の効き目を実感出来る日が少ないかなぁ〜
なんて思っていたのですが、回収したデータをまとめてみると、いやいやそうでもない。

住まいの熱の逃げにくさ…外皮平均熱貫流率(UA値)が0.6W/m2Kと、平成25年基準の等級4を上回っているものの、
ZEH住宅程の超高断熱住宅ではないのですが、その断熱の効果と、そよ換気の太陽熱を取り込んで室内を温める効果がしっかり出ていました。

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2週連続 見学会!!

先週の10坪の家の見学会にはたくさん方にお越し頂き、誠にありがとうございました。
遠方からもお越し頂き、「目から鱗だ!!」と熱心にご覧になられる方もおいでになり、
設計冥利に尽きる2日間でした。

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完了検査 終了

今週末が見学会の10坪の家。
本日完成検査が終了しました。

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足場が取れました

10坪の家、足場が取れました。


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