「地震に強い家」ってよく聞きますが、どのぐらいの地震でどう強いのか、イマイチわかりにくいですよね?
性能表示の中に耐震等級というものがあり、
等級1(建築基準法同等)〜等級3(建築基準法×1.5倍の壁量)で表されますが、
これでも、「いったいどういう地震に耐えられるのか」なかなか直感的にわかりません。
そこで、kameplanで過去設計した11.5坪の家をモデルにして、
「WallStat」という国土技術総合研究所(国総研)が開発した建物倒壊シミュレーションで、
阪神淡路大震災の時の地震波(鷹取波)で揺すってみました \(^▽^)/