建設地:埼玉県熊谷市
竣工:2017年4月
工法:木造在来工法・平屋建(Nearly ZEH 適合)
敷地面積:359.22㎡(108.66坪)
建築面積:171.20㎡(51.79坪)
延床面積:132.74㎡(40.15坪)
断熱性能:UA値0.40 W/㎡K、
一次エネルギー消費量: 41GJ/(戸・年)
東西に長く、南側に大きく開かれた、ゆったりとした平屋の住まいです。
平面形状が「くの字」を描いていることから、この住まいを 「くの字の平屋」 と名付けました。
南からの光と風を住まい全体に取り込みながら、周囲との距離感にも配慮した、
平屋ならではのおおらかさを大切にした計画です。
「くの字」の平面構成により、家族が日常的に使うプライベートゾーンと、来客時の動線が自然に分かれるよう配慮しています。
平屋でありながら、生活の気配がすべて一体化しすぎない、ほどよい距離感のある住まいとしました。
家族構成やライフスタイルの変化に対しても、大きな改修を必要とせず、軽度のリノベーションで対応できる
将来を見据えたプランとしています。
長く住み続けることを前提に、「つくり込みすぎない余白」を残すことも、設計の大切な要素としました。
断熱性能は UA値0.40 W/㎡K、一次エネルギー消費量は 41GJ/(戸・年) と、当時の H25年省エネルギー基準の半分以下を達成。
太陽光発電を搭載することで、ZEHを実現できるだけの基礎性能を備えた住まいです。